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ヴェントテーネ島は、ラツィオ州の沿岸から約30マイルにある、３ｘ１ｍの小さな島です。　

ローマ時代に作られた港が健在で、今でも利用されています。　

ポンザに比べて素朴で、自然の中でのリラックスやダイビングを目的とした人たちがやってきます。

建物はパステルピンクで統一され、海から見た港はまるでおもちゃ 箱のようです。

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時計なしで時間に追われることの無いヨットの生活は、リラックスできて体も心もリフレッシュ。

ランチも冷蔵庫にある出来合いのもで作ったもの。　このパスタはエミリアーノシェフ作。　

まだ水は冷たかったけれど、ヴェントテーネにきて泳がない手はないと

勇敢にも水に飛び込むメンバー。

　　　　　　　　                      舵を取るサリーですが、風がなくて立ち往生。　　　　　　　　　　　　　　 ランチタイム。

　　　　　　　　　　　　                残り物で作ったパスタ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  今年の初泳ぎ。

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ヴェントテーネから1マイルの距離にあるサント・ステファノ島は政治犯、極悪犯の刑務所として使用されていましたが、

現在は無人島です。　残された建物は、円形に配置された牢全てを、ガード一人で中央の塔から、

監視できるという画期的なもの。建築学的に見ても魅力があります。

現在は海洋大学の建設のプロジェクトがあるようですが、いつ行っても作業はまったく進んでいません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　海から見たサント・ステファノ島　　　　　　　　　　　コロッセオのように円形になった刑務所

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哀愁たっぷりの夕焼け